ときわ会HOME > 「内部被ばく検診」測定結果報告
公益社団法人ときわ会では2012年4月1日より、WBC(ホールボディカウンタ)による内部被ばく検査を実施しております。
2012年4月1日から2014年2月28日まで、8604名の方々が検査を受診されております。
当院は「東京大学医科学研究所」と連携し、測定を行っております。今回は、2012年4月1日から2014年2月28日までの1年10ヶ月間の検査結果についてご報告いたします。
※当院での測定結果は、物理学的半減期が30年と長い、Cs-137の検出値を採用しております。今後も「内部被ばく検診」の実施を継続し、経過をフォローしていくためです。