ときわ会グループとは?

ご挨拶

 ときわ会グループは、いわき市を中心に、人工透析と泌尿器疾患を中心に診療する医療グループです。財団法人ときわ会、医療法人社団ときわ会、学校法人志向学園から構成され、1つの病院と6つの診療所、2つの介護老人保健施設、1つの幼稚園からなっています。母体となるいわき泌尿器科が中心となり、竹林病院、市立常磐病院が手を組み、現在の形となりました。

いわき市立常磐病院は、昭和18年に診療所として開設され、昭和41年いわき市誕生と同時にいわき市立常磐病院となり、浜通りの中核病院として市民の皆様に良質な医療サービスを提供してきた歴史ある地域拠点病院でした。

竹林病院の開設は昭和26年で、平の中心部にあり長年にわたり市民の皆様方に「整形外科の竹林」として親しまれてきた市の中核病院でした。平成22年4月、常磐病院に移転して以来、竹林貞吉記念クリニックとして運営してきましたが、建物の老朽化に伴い、この度一時休院することになりました。

いわき泌尿器科は、昭和57年いわき市内郷に開院し、泌尿器科診療及び腎不全診療(透析、腎移植)に特化した医療を提供し発展したクリニックで、その後の透析医療の需要の高まり伴い、泉中央クリニック、富岡クリニック、北茨城中央クリニック等のサテライトクリニックを併設してまいりました。また高齢化を背景に、老人介護の必要性から介護老人福祉施設小名浜ときわ苑、楢葉ときわ苑を運営しています。

これらの医療施設は、いわきにおいては共に歴史ある医療施設でしたが、それぞれの特徴を生かした真の地域のための新病院の設立を目指して、平成22年4月1日、財団法人ときわ会常磐病院が開院しました。さらに平成23年7月1日、人工透析・PETセンター棟が完成、グランドオープンの運びとなりました。

常磐病院開院後より、耐震補強工事と改装を進め、また旧病院の管理等及び南病棟を取り壊し、人工透析センターおよびPETセンターを新設いたしました。人工透析センターには最新の透析機器を備えた100床の透析床を設置いたしました。またバスキュラーアクセスの管理のため、PTA専用の血管造影室も備えています。さらに福島県浜通り初のPET-CTの導入により、癌の早期発見、治療効果の判定、再発診断に貢献し、人間ドック、検診等に寄与してまいりたいと思っております。中央病棟には病後児保育室を備え、職員の福利厚生として託児室、源泉かけ流しの展望大浴場を併設しております。

当病院の診療科目は泌尿器科、人工透析内科を中心として、一般内科、循環器科、消化器科、膠原病内科、外科、整形外科、小児科、婦人科、放射線科、リハビリ、健診部門です。まだまだ歴史も浅く未熟な点が多いとは思いますが、全員一丸となって診療に努め、民間病院に求められる地域医療への使命感を一層強く持って、地域の皆様方に親しまれる病院となりますよう努力を重ねて参りたいと思っております。

ときわ会グループでは、常磐病院を中心として地域の医療機関とより一層緊密な連携を図り、当グループの特色であります泌尿器科、人工透析を主体として地域医療の維持確保に努めて参りたいと存じております。皆様方よりご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

ときわ会グループ 会長 医療法人社団ときわ会 理事長 常磐峻士(ときわみちお)

主な経歴

昭和22年12月7日生
岩手医科大学医学部 昭和47年卒業
財団法人ときわ会 副理事長
医療法人社団ときわ会 理事長

福島県医師会常任理事
いわき市医師会理事
日本医師会介護保険委員会委員
福島県障害者介護給付費等不服審査委員
日本泌尿器科学会専門医
日本性機能学会専門医
日本透析医学会専門医
厚生労働省認知症サポート医
福島県訪問看護支援事業推進協議会委員
福島県有床診療所協議会会長

財団法人ときわ会 理事長 半沢幸一(はんざわこういち)

主な経歴

昭和10年1月20日生
福島県立医科大学医学部 昭和35年卒業
福島県立医科大学大学院 昭和39年卒業
財団法人ときわ会 理事長

福島県立医科大学第一外科学元講師
いわき市病院協議会元副会長
財団法人福島県社会保険協会平支部支部長
財団法人福島県社会保険協会副会長
福島県病院厚生年金基金代議員
日本公衆衛生福島県支部理事
いわき労働基準協会理事