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マンモグラフィマンモグラフィ

「マンモグラフィ検診施設画像認定」を取得しました。 マンモグラフィ装置:女性技師(認定技師)が撮影致します。

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マンモグラフィ検査とは、乳房専用のX線検査です。
乳房を圧迫板という板ではさみ、乳房全体の乳腺や脂肪、血管などを写し出します。
「視触診」や「超音波検査」では見つけにくい早期乳がんの発見に大変有効です。

乳がんとは

日本人女性の12人に1人が生涯のうちにかかる
早期に見つかれば90%以上が治る

日本では乳がん罹患率・死亡率ともに年々増加しています。
2014年には乳がんで13,240人が亡くなっています。
現在、12人に1人が生涯のうちに乳がんにかかるとされていて、日本人の女性が最もかかりやすい癌です。
乳がんは30代から増加しはじめ、40代後半と60代前半にピークをもちます。
乳がんは小さいうちに見つけると治る可能性の高い病気です。
早期乳がんとは、しこりの大きさが2cm以下を示し、この時点で見つかった場合、90%以上は治ります。
乳がんは男性にも発症します。男性の乳がんは年間の死亡数で女性の乳がんの100分の1以下の稀な癌です。
欧米などでは、検診受診率の向上により早期発見が増え、死亡率は減少しています。その一方、日本の検診受診率は世界の中でも最低レベルに位置し、年々、死亡率は増加傾向にあります。

当院では「マンモグラフィ検診施設画像認定」を取得しております。

この認定制度は日本乳がん検診学会が中心となり作られた精度管理委員会によって認定されるものです。
日頃の機器管理や適切な画像を提供できているかなどを判断基準にしています。
また、施設の他にも医師や技師にも同じく認定制度があり、決められた講習や試験を受けて認定されます。
当院では、認定された女性技師が撮影を行い、その画像は認定医師が診断をしています。

 

早期発見のために

・20代から月に一度のセルフチェックをおすすめします。
・40歳を迎えたら、2年に一度の乳がん検診が厚生労働省の指針として推奨されています。

自己触診の重要性

乳がんは自分で発見できる数少ないがんの一つです。
早期発見の為、月1回の自己触診を習慣付けましょう。
早期発見は乳がんから身を守るための最も有効な方法です。

いつ

月経が終わって、一週間以内の乳房の柔らかいときに。
閉経後の方は毎月一回、日を決めて行いましょう。

どこで

入浴の際など鏡のあるお部屋で、石鹸やクリームなどで手の滑りをよくして行うと、しこりがわかりやすくなります。
就寝前にあおむけになった時に行うのもよいでしょう。

実際の方法

1.乳房や乳頭に異常が無いか、よく見ましょう。

  • 左右の乳房に違いはありませんか?
  • 皮膚に“ひきつれ” “へこみ”はありませんか?
  • 乳頭が最近へこんだり、ただれたりしていませんか?

2.両腕を上げた状態でも同じことを調べましょう。

3.乳房やワキの下を触り、しこりが無いか調べましょう。

  • 触る乳房と反対側の手を使います。
  • 親指を除く4本の指をそろえて行いましょう。
  • クリームをすり込むような感覚で。

4.乳頭から異常分泌が無いか調べましょう。

初めは、今触っているものが乳腺なのか、それともしこりなのか、判断に迷うことがあるかと思います。
まずは、マンモグラフィ検診を受けて、今現在、異常が無い事を調べましょう。
今の乳房の状態を基準に、変化が無い事を定期的にチェックしていきましょう。

検査に最適な時期

しこりが触れるなどの、症状がある場合にはすぐにご来院ください。
生理前は乳房に張りがでて触診で硬く触れる場合があるため、検査目的に来院される場合は、乳房が柔らかく張りや痛みがない生理後4 ~7日目頃をお勧めします。

注意

・撮影の際、大胸筋という筋肉も一緒に挟むため、脇の下に触れます。
・制汗剤やパウダーなどは写真に写りこむ場合がありますので診察日は使用を控えてください。
・妊娠中や、炎症により痛みが激しく圧迫できない方はマンモグラフィ撮影を行わない場合があります。

撮影時間

撮影自体は5分程度ですが、検査衣に着替えて撮影過程全てが終了するまで15分。
追加撮影を行った場合は20分程度の時間がかかります。

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