2020年1月発行の「月刊ナーシング」に常磐病院で実施している経済連携協定(EPA)による外国人看護師候補生の受け入れに関する紹介記事が掲載されました。
ときわ会では医療・介護のグローバル化を視野に入れ海外の国々との協力事業を積極的に行っており、看護師候補生受け入れを2015年より開始、これまでに6名のベトナム人看護師を輩出しています。
「月刊ナーシング」には同事業において候補生たちが看護師国家資格を取得するために病院内に設けられた「受け入れ推進室」で教育を中心に担当している看護師 園田友紀がEPA制度や日本とベトナムでの看護の違いなどについてをご紹介しています。