[ 2022年08月19日 ]
2022年8月17日(水)「ときわ会常磐病院」は、浜通りで初めての手術支援ロボット「ダヴィンチXiサージカルシステム」を用いた大腸がん(結腸がん)の切除手術を行いました。
常磐病院では、2012年に手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入。泌尿器科領域では、これまで1,000例を超える手術をおこなってきました。今回は、外科領域(結腸)のダヴィンチ手術となり、東京医科歯科大学の絹笠祐介教授にご指導をいただき、結腸がんの手術をおこないました。
ダヴィンチを用いた手術は、開腹手術と比べ、傷口が小さい、出血量が少ない、術後の痛みが少なく回復が早いなどの特徴があります。
常磐病院では、今後も患者様に質の高い医療サービスを提供できるよう努めてまいります。
●常磐病院・外科
http://www.tokiwa.or.jp/hospital/jyoban/surgery/
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