[ 2022年11月28日 ]
令和4年11月11日、病棟勤務の看護師に新型コロナウイルスの感染が判明しました。
その後、院患者様および職員にPCR検査をおこない、現在入院患者様と職員の合計7名の新型コロナウイルス陽性が判明しました。
このことを受け、当該病棟をクラスター発生と認定し、現在はいわき市保健所と連携を図りながら、陽性者と接触したと思われる患者様、職員に対し、順次PCR検査を実施しております。
なお、当該病棟の感染の広がりを抑えるため、院内では当面の間、以下の対策をとってまいります。
【該当区画】
中央棟4階病棟
【外来診療】
通常通り、診療をおこないます。
【救急外来】
新規受け入れは一時中止し、かかりつけの患者様のみの対応とします。
【新規入院】
当該病棟のみ、当面の間は受け入れを中止します。
【手術】
当該病棟の患者様については原則一時中止とし、
緊急の場合は他の病棟に移って頂いての実施を検討いたします。
今後につきましては、引き続き保健所と連携を図り、感染拡大防止対策の強化に努めてまいります。
なお、経過と対応等につきましては、改めてホームページでお知らせいたします。
ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ときわ会グループ新型コロナウイルス感染症対策本部 本部長 常盤峻士
公益財団法人ときわ会 常磐病院 院長 新村浩明
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