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夢を持つこと

2013年06月06日

先日「お父さんの夢はなに?」と突然子供に尋ねられたので、せっかくの機会ですから、私の夢をいくつか披露しました。
「へ~」と言われた後、話題があっさりポケモンに変わるという軽い扱いを受けた副施設長の木田です。

親父の言うことなんて、所詮こんなもんです…(T . T)


さて、仕事やプライベートのことなど、私には叶えたい夢がいろいろあります。


ここでは披露しませんよ(^^;


自分はこうありたい。


目標とすべき自身の姿を思い浮かべ、そこに到達するために今何が必要か、常にイメージしながら生活しています。


現在、施設の各部署で、目標設定シートというものを作成中です。


当法人で実践中の目標管理制度に基づくもので、人材育成の一環で行っています。


各部門の責任者が、部下に対して目指すべき目標や部署のあるべき姿を提示します。


そして、そのシートを基にしながら、各職員が目標を考える作業に移るわけですが、部署の目標設定シートには、自部署の夢を書くところがあるんです。


現在の組織マネジメントでは、夢を思い描くことが重要視されていますからね。


自分が理想とする姿、目指すべき姿、なりたい姿を強く思い浮かべながら仕事をするだけで、とてつもない力を発揮することができます。


普段から夢を思い描くことは、仕事だけでなく、自身の人生にも影響を与えます。


夢なんて、どうせ実現するわけないから…と思う人もいるでしょう。


夢って、諦めなければ、実は意外と実現できるものなんですよ。


どうせ実現しないから…ではなく、どうすれば実現できるかなと視点を変えて考える習慣を付けられると効果倍増です。


「思考は現実化する」なんて言葉もありますしね。


夢や目標を思い描くことの効果は、臨床心理学でも立証されています。


夢を持つことは、決して恥ずかしいことではありません。


夢を持つことで、自分の人生を豊かにすることができます。


夢を持つこと・視点を変えることで、自分の中で何かが変わりますよ。


私も常々それを実感しています。


みなさんの夢は何ですか?

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