こんにちは　リハビリテーション部の秋山です。

最近、朝晩の気温差が大きいので、体調管理には気をつけないと！！と感じる日々です。


さて、9月20日に利用者様といわき市暮らしの伝承郷に行ってきました！！

いわき市暮らしの伝承郷は暮らしの中で培い伝承してきた知恵や技術・風習など

体験を通じて学習することができる施設です。


外出当日は皆さん、車で目的地へ向かう間もウキウキされ、

「みんなと一緒なら、どこでも楽しいな」と笑顔で話される利用者様も(^^)

暮らしの伝承郷に到着すると、入口には大きな樽や民具が！！

それを見て、皆さん、入口から気分が高まります。

今回はいわき市各地から移築された江戸時代後期から明治時代初期頃の民家を中心に

見学させていただきました。

民家の中には、芋洗い棒や蚕籠など…　様々な民具が展示されています。

それを手に取り、「懐かしい」と話し、使い方を説明してくださいます。

見学中は皆さん、終始　笑顔(^^)　昔を振り返り、普段なかなか見ることができない表情を

たくさん見せていただきました♪

これからも、このような機会を設けていきたいと感じた1日となりました！！