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2015年09月30日
皆様こんにちわ。
支援相談部、栗原です。
秋になり過ごしやすくなってきた、今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
少し肌寒い時もあるようですが、私は至って健康です。笑
本日は最近あった2つの出来事について、書かせて頂きます。
まず1つめは、9/23にリハビリ部主催で、富岡町出身の利用者様をボランティア室に集め、今の富岡町の写真と昔の写真をスクリーンに映し、1枚1枚の思い出を自由に語って頂くという、アーカイブ作りをしました。
アーカイブ作りというのは、記録を保管するなどの意味があり、写真をみて語っていた1つ1つの思い出を、後世に残すことや、紙にして写真と一緒に思い出のコメントを残すことで、いつでも回想できるようにするということが目的になります。
私も富岡町出身なので、参加しましたが、昔の写真などは見たこともなく、わからない風景などたくさんあり、利用者様の思い出を聞きとても勉強になりました。普段あまり喋らない方が、色々と思い出を語っていた時は、それだけ町に思い入れがあるんだなと改めて感じ、再考しました。また現状の町の写真も見ましたが、昔の様子と照らし合わせてみると、とても感慨深い思いになりました。
この先も回想法を取り入れた、レクをしていく予定とのことでしたので、利用者様にはもっともっと、色々な思い出を語って頂き、頭の体操に取り組んで頂ければと思います。
2つめの「いよいよ明後日は!!!」ですが、いよいよ明後日!!!は当苑の「第2回・秋祭り」が開催されます(^o^)丿笑
先週の木曜、金曜で職員を対象にした全体会議が開催され当日の役割等の説明がありました。
今年は各部署対抗の吹き流しコンテストや、職員の余興などもあり、昨年よりもパワーアップしております。私は、「もぐらたたき」担当に決まり、もぐらが出る穴から、パペットをつけて手を出し、ひたすらたたかれる役割を受けました。笑
今年も、利用者様、職員が共に楽しめるよう、全職員が一丸となり一生懸命実施したいと思います。