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2016年07月09日
皆さんこんにちは(^^)
リハビリテーション部の安倍です。
まだまだ梅雨が続いており、今日もリハビリ室はジメジメとしております。
そんな中利用者様達と運動を頑張っております!!
さて、先日の7月7日は七夕でしたね。
あいにくいわきは曇り空でしたが、今年は彦星と織姫は出会えたのでしょうか♡
楢葉ときわ苑でも短冊に願い事を書き笹に飾りました。
書ける人はご自分で書き、難しい人は職員が代わりに書きました。
利用者様の願い事は「足が良くなりますように」などご自分のことを書く方もいれば
「みんなが元気で過ごせますように」と家族などのことを願う方もいらっしゃいました。
「楢葉に帰りたい」と書かれている方も何人もいらっしゃいましたね。
そして、この日のお昼は『そうめん』でした!
皆さん、なぜ七夕にそうめんを食べるのかご存じですか?
いくつか言い伝えはあるそうですが、
平安時代には七夕にそうめんをお供え物にする事が定められていたそうです。
当時はそうめんはまだなかったので、索餅(さくべい)という、中国の麺料理をお供えしていました。
この索餅は中国から伝来してきたものなのですが、中国では索餅を供えると流行病にかからないという言い伝えがあり、日本でも七夕の行事食として根付いていきました。
索餅がいつしかそうめんへと変わり、それが今でも七夕の行事食として食べられているようです。
来年の七夕は晴れると良いですね!!
それでは最後に、
皆さんの願いが叶いますように・・・☆