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2017年07月15日
みなさん、こんにちわ!
ケア部門 部門長の遠藤です。
今日のいわきは雲一つない夏空で、熱中症注意ですね!
昨日、短時間の雷雨がありましたが大きな被害は無かったようですね。
九州北部の豪雨では多くの方が被害に遭われ、現在も飲用水や救援物資に困窮している地域もあるようです。
猛暑もあり体調を崩す方もいらっしゃるようで、一刻も早い復旧・復興を望みます。
さて、大雨や洪水といった天災について
当苑の委員会の中に「リスク委員会」があります。
リスク委員会では”災害・事故・身体拘束・CS・苦情etc・・”を対象としており、
今回は、その一つ「事故予防」の取り組みをお伝えしたいと思います。
委員の役割に「リスクの感性を高めること」「客観的な視点で、リスクを見つけること」があり、
定期的に施設内のラウンドを行っています。
ずいぶん前から行っている取り組みで、職員一人一人の意識は高くなっているのですが、
どうしても生じてしまう「”慣れ”の視線」を指摘することは必要です。
指摘を受けた職員は”はっ!!”となるようですね。
全ての事故を無くすことは困難ですが、きちんと危機管理を行い
利用者様が安全に生活できるようこれからも頑張っていきたいと思います。