皆さんこんにちは。支援相談部の箱崎です。



先日、当苑の利用者様が100歳を迎えられたため記念の式典が行われました。
今回はその式典の様子を紹介します。



当日は100歳を迎えられた利用者様とそのご家族、当苑の職員、また県と町の職員の方が当苑を訪れ式典が執り行われました。

表彰状と記念品の贈呈、またお祝いのスピーチをいただいた後、本人様から
お言葉をいただきました。

本人様曰く、「まだ96、7かと思っていたので、私が100歳になったとは思いませんでした。皆さんには大変感謝しています。ありがとうございました。」

と、自分が100歳になったとは信じられない様子で話していました。



本人様はいつも職員やご家族に対し感謝の言葉を話されることが多く、
毎日穏やかに当苑での生活を送っております。


これからも健康に配慮し、1年1年を大事に過ごしていきましょう！　




ちなみに…

福島県内の100歳以上の高齢者数は、平成30年9月1日時点で
1108人いらっしゃるそうで、その内女性が約86％を占めているそうです。

女性の方が圧倒的に長生き、ということですね。
これは日本に限ったことではなく、世界的にも同じ傾向にあるようです。