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接遇に関する勉強会に参加しました!

2013年12月19日

こんにちは!
在宅支援リハビリテーション部 理学療法士の菅野恵美です。

めっきり寒くなりましたね。
私は地元が二本松なのですが、今年も早々に積雪がありました。
いわきにもいつ雪が訪れるかわかりませんので、くれぐれもスタットレス!忘れずに。

先日、内部研修で「接遇」についての勉強会がありました。

<接客と接遇の違いは?>とう設問がありましたが、

◎接客=お客様のために
◎接遇=お客様の立場に立って

という内容でした。

そして、接遇とは“相手を思いやる気持ち、おもてなしの気持ち”だということです。
とても素敵だなぁと思いました。

【お・も・て・な・し】

ナウイーww

話は戻りまして(笑)

私が『利用者さんの立場になって』で意識している事は、

やはり「笑顔」、そして「元気!」

常に、元気に声かけをするようにしています。

ほとんどの利用者さんが笑顔で返してくれるので、
私もうれしい気持ちになります^^

こういった関わりを通して、
私は“元気は伝わるのではないか?”と考えるようになりました。

私が元気と笑顔で交流を図ると、
元気と笑顔がそのまま利用者さんから返ってくるのです。

そのことを意識してから、
ほぼ100%の確率で『笑顔返し』が起きていることに気付きました。


『私たちが元気でいる事が、利用者さんの元気につながっている』


そんな風に考えるようになり、ますます仕事が楽しくなりました!

私は、仕事もリハビリも楽しみながら良くなっていくものだと思っています。
時には試練も訪れると思いますが、

それでもその試練を笑って乗り越えていく、

そんな心構えを大切にしたいと思っています。

なぜなら、リハビリで利用者さんと関わる時には
いつでも最善の関わりをしたいと思うからです。

・何の為にリハビリをするのか?

・リハビリをすることでどんな風によくなるのか?


そういった問いにしっかり向き合っていく為には、
私自身が前向きであることが必要だと考えます。

そして、前向きな姿勢は前向きな結果を起こしやすいようにも感じています^^

今回の接遇の勉強会を通して、私はますますリハビリという仕事を
楽しい気持ちで行っていきたいと思うようになりました!

その楽しさが利用者さんにも伝わって、リハビリは楽しみながら良くなっていくもの
という考えが少しでも伝わったらいいなと思いました。

寒いと体も硬くなりやすく痛みも出やすい傾向がありますが、
そんなことも吹き飛ばしてしまうような元気と笑顔で
利用者さんの機能回復と元気に貢献していきたいと思います。

“笑うことで免疫機能が上がる”そんな医学的見解もありますので、
ぜひ皆さんも日々の生活に『元気と笑顔』意識して過ごしてみてください。

                        在宅支援リハビリテーション部
                            理学療法士 菅野恵美

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