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職員の思いを踏まえた実践

2012年11月11日

みなさん、こんにちは!副施設長の木田佳和です。


当施設では、10月から看護師の専門性を発揮できるような取り組みを始めました。


専門職ならではの視点を活かした、利用者様への密な介入を実践していくためです。


これから一層、各利用者様への個別ケアを充実させたいと考えています。


今回看護師が介入をするにあたっては、どのようなことをやりたいのか、また、どうすれば看護師らしさを発揮できるかなどを、事前に自分達で考えてもらいました。


この取り組みには、看護師それぞれの「思い」が反映されています。


私が担当したブログの中で、「思いを踏まえた」とか「その人らしい生活」などの言葉をたびたび使っています。


これらのキーワードは、普段は利用者様の支援に重きを置いて使用していますが、対職員にも当てはまる言葉だと自分では思っています。


施設には様々な専門職がいます。


今回は看護師の取り組みに焦点を当てましたが、各職員が「自分達らしさ」を存分に発揮してほしいと願っていますし、そのようなことが可能な職場にしていかなければならないと考えています。


職員も「自分らしさ」を発揮できなければ、良い仕事はできません。


何より、仕事が楽しくないですよね^^;


だから、職員の「思い」も大切にしていきたいのです。


それが実現できるように、管理職は動かないといけません!


利用者様の「思い」を受け止めることはもちろんですが、各職員の「思い」も大切にしていきたい。


そんな施設を目指したいと思っています^^

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介護老人保健施設 仮設楢葉ときわ苑

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