みなさん、こんにちは。
副施設長の木田です。


以前ご紹介した記事の続報です。
http://www.tokiwa.or.jp/system/blog_naraha.php?cd=20140723000129


当施設では、利用者様にとって安全に、そして職員にとっても体に負担をかけないような介護を実現させるために、福祉用具の導入を積極的に行っているところです。


ここ数年、話題になっている「持ち上げない介助（No Lifting policy）」というものです。


最近も新たな福祉用具を導入しました。


介護時の肉体的負担は、福祉用具の活用で改善できる部分が多くあります。


当施設では、リスク委員会やリハビリ職員が中心となって、福祉用具を選定しています。


利用者様の状態、職員のマンパワー、業務の流れ、使いやすさなど、様々な要素を考慮しながら、適切な福祉用具の選定・導入を行っているところです。


利用者様にはもちろんですが、職員にも優しい環境を構築するための取り組みを継続してまいります！
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