皆さん、こんにちは。リハビリテーション部の吉田です。


先日、当苑で毎年恒例のクリスマス会が開催されました。


施設全体で、クリスマスツリーの飾りつけやイルミネーションの設置などクリスマスの雰囲気作りに取り組んできました。


クリスマス会では各階に分かれてゲーム（１階はモグラたたき、２階は雪だるま倒し）が行われました。


モグラを叩いたり、ボールを投げたり、ゲームをしている利用者様だけでなく、周りで見ている利用者様、みんなで大笑いをして楽しい時間を過ごしました。


ゲームが終わった後は待ちに待ったサンタクロースの登場です。


サンタやトナカイなどの衣装を着た職員が登場し、クリスマスプレゼントを一人一人に手渡しました。


プレゼントを受け取った利用者様の中で、普段は静かな方がプレゼントを片手に大きく手を振っていたり、「ありがとう」と笑顔を見せてくれました。


午後のおやつの時間では豪華なケーキがでました。


普段は「もっと食べたい」と話される利用者様も「食べきれなかった～」と話される様子も見られました。


普段の生活では見れない様々な表情を見ることが出来、とても充実した一日になりました。


クリスマスが終わるとお正月がやってきます。


これからも当苑では様々な企画を予定しておりますが、今後も‘利用者様の笑顔が見たい’その一心でスタッフ一同頑張ってまいります。