支援相談部の栗原です。

梅雨も明け、甲子園も始まり本格的な夏到来となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？？


さて当苑では、8/4、地域交流会がありました。

約1時間にわたり、楽器の演奏や踊りを披露して頂きました。


今回の交流会に至った経緯としまして、代表の方の年齢が82歳ということで、当苑の入所者の方と同世代ということや、メンバーの方々も仲間で演奏等を披露することを楽しみにしているようで、当苑の入所者の方にも是非聞いてもらいたいという思いで、交流会開催の運びとなりました。メンバーの方に楢葉中学校の元教師の方がおり、当苑の職員も中学生の頃習っていたようです。


楽器の演奏では、ハーモニカ、ギター、ベース、ドラム、キーボード、など本格的な演奏で楽しませて頂きました。
曲目としては誰もが知っている昔の名曲や童謡などの演奏があり、利用者様、職員共に手拍子をして、口ずさんでおりました。
舞踊では華麗に踊っている姿をみて、見よう見まねで一緒に踊り出す利用者の方もいらっしゃり、貴重で大変刺激のある時間を過ごすことができました。

Katsuko＆super friendsの皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。


年齢を重ねても、皆で集まり、同じ目的で楽しみのあることを行うことは、日頃の気分転換やストレス解消、また認知症予防にもとても良いことだなと思いました。


機会があればまた是非、素晴らしい演奏と舞踊の交流会を実施頂ければと思っております。