公益財団法人ときわ会では全ての職員が心身共に元気に働ける職場を目指し「健康事業所宣言」を行い、事業所としての認定を受けました。
健康経営優良法人認定制度とは、2017年から開始された地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、「特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人」を顕彰する制度です。
公益財団法人ときわ会では、グループ理念「一山一家」の理念のもと、従業員の心身の健康保持・増進に向けた取り組みを積極的に推進します。従業員一人ひとりが心身ともに健康で生き生きと長く働き続けることで、病気を治し人を癒す医療の使命を果たし、健康で活力のある地域社会の構築に貢献します。
公益財団法人ときわ会では、2018年6月8日に「健康事業所宣言」を宣言し、3つの重点施策を柱に職員の健康増進に向けた取り組みを推進しています。
ときわ会は、職員が「心身ともに健康」であることが、法人発展につながるものと考え、働く仲間たちが将来にわたって「活き活き働ける」よう、職場環境を整えるとともに、健康増進を推進してまいります。
経営者や職員が一体となった時間外労働や勤怠管理の適正化
職員の喫煙率を調査し、禁煙外来の受診及び産業医との面談を勧奨し、法人全体の喫煙率0%を目指す。
毎月禁煙デーにポスターを設置し、職員の禁煙意識の高揚を図る。
カロリー摂取量、減塩などに配慮した、ヘルシーな食堂メニューの提供
食堂を改修し、減塩食に取組む職員を職場全体でサポート
ストレスチェックの結果を活用し、産業医面談を実施することによるメンタルヘルスケアの強化
産業医によるメンタルヘルス教育の実施、健康増進研修(特定健診対象者)