ときわ会看護部には、笑顔がある。
なぜなら、自分らしく生きられる環境が、
ここにはあるから。
ときわ会看護部は、温かさと優しさをもち、安心・安全で患者さんから信頼される看護を目指しています。そのためには、高度な実践力と豊かな人間性を持っていることが大切と考え、知識や技能取得のサポートや、ライフワークバランスの実現を目指すサポート体制を整えています。
また、ときわ会グループは、3つの病院と5つの診療所、3つの介護老人保健施設、などからなっていますので、キャリアを積みたい看護実践の場所を自ら選ぶことが可能です。(入職後もグループ内での異動という形で勤務先を変わることができます。)
専門的な知識・技術のある
看護・介護職員の育成を目指し
一人の人間として成長することを支援します。
病院の機能に応じた専門的な知識や技術、判断力を身につけ、患者中心の看護サービスができる看護師を育成する(看護の担保)
専門職業人として常に看護の本質を探究し、科学的・創造的・主体性のある看護ができる看護師を育成する(質の向上)
自己を啓発しながら仕事を通じて自己実現を目指す看護師を支援する(能力開発)
ときわ会看護部のナーシング・ラボでは、レサシアン・シュミレーターやAEDトレーニングシステム、点滴静注シミュレータ、気道管理トレーナーなどが配備されています。
基礎的な看護技術のトレーニングから多重課題トレーニング、チーム医療トレーニングに至るまで多岐にわたり、安全・安心の看護へのニーズと共に高まっています。新人教育はもとより、自己トレーニングの場として活用し、ご自分が納得できるスキルを身につけることができます。
結婚や育児・介護などで、やむを得ず看護職を断念...そんな方も、安心して復職できるようサポートします。
ときわ会看護部では、看護職の仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を基本とし、働きやすい環境作りの一環として、院内保育や病児・病後児保育などの制度を整え、様々な研修コースを準備。ナーシング・ラボ室でシミュレーション教育や電子カルテの操作などを体験し、看護専門職の能力を磨くこともでき、不安を解消しながらの復職ができます。
現代社会は、心の疲れによる仕事や職業生活に対する不安、悩み、ストレスが原因で起こる病気が多発しています。このような時代的背景を踏まえ、ときわ会グループではカウンセラーを招き、従業員が一人で悩むことなくカウンセラーと共に、問題を解決できるよう相談体制を強化しています。